大体のオリジナルTシャツ屋さんで「断られるであろう」加工位置ナンバーワンは
きっと「縫い目をまたがった加工」です。
縫い目があるから…ポケットがあるから…リブが邪魔するので…といろんな理由で
加工の位置や大きさが制限されてしまいがちです。
オリジナルTシャツを作るなら、そんな普通のとこに普通な加工したっておもんないやん!
脇腹とかポケットとか、襟とかにかっこいいデザイン入れたいやん!(´;ω;`)
ものすっごいわかります!
でも普通のシルクプリントやフルカラー転写だったら、
皆様が思うよりもずっと汚く仕上がっちゃうんです!(´;ω;`)ゴメンネ!
※失敗例 大体こんな感じです。(´;ω;`)ぅぉぉぉ
だがしかし安心してください!
そんなこだわりがある人におすすめ加工がありますよ!
「ダイレクトインクジェット加工」!
生地にダイレクトにインクを吹き付けるんです!
縫い目もポケットもガン無視で、しかもでっかく、しかもフルカラーでデザインを入れられます!
下の写真を見てください。
こんな感じにポケットの真上から、直接インクを吹きかけております。
違和感全然なしです。馴染んでます。
■白引き(下地)なしのダイレクトインクジェット加工です。
インクが当たらなかった部分(ポケットの内側など)はこんな感じでございます。
境界線がくっきり!味ですね!(*^ ^*)
■白引き(下地)ありのダイレクトインクジェット加工です。※白引きなしよりも少しお値段上がります!
黒Tシャツなど、色の強い生地の上には
白引きをしないと加工のインクが染み込んで消えてしまうので
下地の意味で白の土台をつくるんです。
白引きなしのダイレクトインクジェットよりも少し固い、しっかりした触感です。
フルカラーの加工をするなら、
縫い目をまたがりたいデザインを入れるならダイレクトインクジェット、是非試してみてください(^O^)
ではでは!
WEARMAGIC 相川